仏教・浄土真宗の行事

一心寺定例行事

●元旦会(修正会)

 新年を祝うとともに、真実の教えに生かされる身のしあわせを喜び、お念仏とともに報恩感謝の生活の第一歩を踏み出す法要です。

●彼岸会(讃仏会)

 春分・秋分の日をはさむ7日間を「彼岸」といいます。「彼岸」とは、仏教の原語ではパーラミタ、訳して到彼岸。迷い苦しみの世界を「此岸」というのに対して、「彼岸」とはお浄土・仏さまのさとりの世界を指します。日本人では古来より、ちょうど太陽が真西に沈むこの時期に、西にあるというお浄土を想い、先にお浄土に往かれたご縁のあった方を偲んできました。また、みなともに迷いの世界である此岸からお浄土、彼岸に到ることを願って勤める法要です。

●永代経

 「永代経」とは永代読経の略で、末永くお経が読まれるという意味です。亡き人を縁として、自らはもちろんのこと、子や孫が永代にわたって仏さまを敬い、み教えを聞き喜んでほしいと願って勤める法要です。

●報恩講

 宗祖親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)にあたり、私たちに、お念仏のみ教えをおすすめくださった聖人のご遺徳を偲ぶための法要です。 永仁2年(1294)に覚如上人が報恩謝徳のためにと『報恩講式』を作られ、これ以来親鸞聖人のご命日にお勤めする法要を「報恩講」と呼ぶようになりました。本山興正寺では11月21日~28日に勤めています。また新暦に当てはめて、1月9日~16日に行うところもあります。また、ご門徒の家々でも毎年勤められます。この報恩講は700年もの昔より真宗において最も大切な行事として今に続いています。

●除夜会

 除夜とは「除日の夜」のことで、古い年を取り除く日を越せば新しい年になるということで除日といいます。一年の最後に他力念仏の教えを聞かせていただき、過ぎた年を振り返って感謝の気持ちをあらわす、大晦日に勤める法要です。除夜の鐘は日本の風物詩となっています。

その他の仏教行事

●涅槃会

 お釈迦様が入滅された日(2月15日)にお勤めする法要です。

●灌仏会(花まつり)

 お釈迦様が誕生された日(4月8日)を祝う法要です。お釈迦さまがお生まれになった時、天から甘露の雨や蓮の花が降ったという伝説から、花御堂のなかに誕生仏を安置し、甘茶をそそいでお勤めします。

●宗祖降誕会

 親鸞聖人のご誕生(旧暦4月1日、新暦5月21日)を祝って行われる法要です。聖人は承安3年(1173)のこの日、京都の日野でお生まれになりました。

●盂蘭盆会(歓喜会)

 お釈迦さまの弟子・目連尊者の母が、仏法によって餓鬼の世界から救われたという故事から起こったといわれています。江戸時代には7月13~15日にかけて行われていた地域が多かったようですが、現在は8月に勤める地域も多くなっています。

●成道会  お釈迦さまが覚りを開かれたこと(12月8日)を記念する法要です。

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